茶花色食

花を愛で、色を浴び、美味しい食事と紅茶で心のコミュニケーション

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ティーボウルの歴史  ~紅茶教室~

6月25日(土)

今日の紅茶教室のテーマは「ティーボウルの歴史」

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ティーボウル・・・って? って思う方もいらっしゃいますよね~
私も、紅茶の勉強をしていなかったら、この言葉は知らなかったかもしれません。

日本ではお湯呑・・・お客さまにお出しするときのお湯呑に茶卓・・・・という感じです。

1600年代、ヨーロッパでは東洋貿易が盛んになり、「茶」というものが東洋から運ばれてきます。
最初は薬として飲まれていたお茶も、「喫茶」という文化・習慣としてヨーロッパで流行します。

中国から茶が運ばれるのと同じくして、なんだかコップのようなものと、お皿のようなものがセットで
やってきました。

ヨーロッパでは、これを「ティーボウル」と呼んだことが始まりだそうです。

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1600年から1800年までの間、ティーボウルはお茶の歴史とともに、そこに存在します。
これらは、多くの絵画の中で描写されており、ヨーロッパの美術館やアンティークショップで思わぬところで
お目にかかれるそうですよ~

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今日はそんな素敵なティーボウルをた~くさん見せて頂き、もちろんティータイムには使わせて頂きました。


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お供のスイーツはお抹茶味の3種! お抹茶のチーズケーキ、パウンドケーキ、最中・・・・
紅茶はダージリンファーストフラッシュとネパール

お茶の香りがお部屋中に・・・
癒されます~

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たくさんある中から好きなものを使わせて頂けるのですが・・・
ひとつに絞るのは難しいですよ・・・

かわいいものから、シックなもの、中国柄、ブルーアンドホワイト・・・色々ありました。

私は、かわいいとシックの中間? 形状も気に入りました。

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先生のこだわりのコレクションはまだまだ続くのだそうです。

今日は貴重なティーボウルをたくさん鑑賞させて頂き、又実際に使わせて頂き、ありがとうございました~

まだまだ楽しみにしております。 次回も・・・ 何を使わせて頂こうかしら~~~~~

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[ 2016/06/25 23:34 ] 生活の彩 | トラックバック(-) | コメント(-)

エインズレイで撮影大会~

紅茶教室とエインズレイのコラボ企画! エインズレイで楽しむ英国のティータイム

この企画に参加して、またまたエインズレイのティーセットを楽しんできた先日!

土曜日の昼下がり・・・
ちょっと時間に余裕があったので、エインズレイのティーカップで撮影大会をやってみました~

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紅茶もちゃんと淹れましたよ~
冷めても美味しい台湾紅茶!

ジョージ3世 ファーマーキング(農夫王) の自然を愛する素朴な草花
   ⇒コテージガーデン

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厳格で質素な父親、ジョージ3世に育てられた長男、ジョージ4世は、正反対な性格となり・・・
華やかで贅沢を好み、不良青年(?)となったジョージ4世の好み=伊万里パターン
家臣やまわりの貴族たちの間でももてはやされたシノワズリーの流行
   ⇒ペンブロック

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ヴィクトリア女王が愛したすみれ
贅沢な世界と思われる王宮の環境にいる女王が素朴で清楚な趣きのある「すみれ」がお好き!
それが一般庶民には好感が持たれる???
「すみれ」といえば、ヴィクトリア女王! と思われるほど、その花はヴィクトリア女王の代名詞でもあるそうです。
   ⇒イングリッシュバイオレット

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エインズレイの陶磁器はエリザベス2世の評価を得ました。
そして、薔薇がとってもお好きなエリザベス2世にちなんで作られました。
   ⇒エリザベスローズ

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どれがお気に入り? って聞かれても、なかなか答えることが難しい~~~~~

先生も言われておりましたが、紅茶のメニューとティーカップのメニューのあるティールーム、作りたいな~


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[ 2016/06/25 14:00 ] 生活の彩 | トラックバック(-) | コメント(-)

エインズレイで楽しむ英国のティータイム サンドウィッチでランチタイム

6月22日(水)

この日は会社を休んでしまいました~

英国の陶磁器メーカー、エインズレイと紅茶教室のコラボイベント

サンドウィッチでランチタイム。

ティータイムを楽しむ前に、勉強です。

エインズレイの4つの作品をデザインの時代別に学びます。
碧先生は、知識の泉。
どんどんお話がつながり、掘り下げられ、お話がとっても楽しいんですよ・・・

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エインズレイは英国の陶磁器メーカー
スタッフォードシャーの炭鉱経営者であったジョン・エインズレイが趣味の陶磁器作りが高じて
1775年にストーク・オン・トレントに製陶工場を作ったことから始まったメーカー。

素朴でありながら、絵柄の美しさ、技術力の高さにより、英国を代表する陶磁器メーカーになりました。


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磁器で作った花=陶花 は見事です。
この技術をいつまでも続けて欲しいな~と思うのですが・・・

この日は、エインズレイの絵柄、コテージガーデン、ペンブロック、イングリッシュバイオレット、エリザベスローズ
と、絵柄・デザインとその時代の背景、王・女王の生活、好み、施策等々を盛り込んだ楽しいお話を伺うことが出来ました。

そして、ダージリンセカンドフラッシュ 2種、ニルギリ、、ディンブラ、キャンディの飲み比べ。
王道の紅茶たち・・・どれを飲んでも美味しいです~

そうそう・・

この日のテーマはサンドウィッチでランチタイム! です。

りつえ先生の手作りサンドウィッチは、フォートナム&メイソンのレシピで作ったもの。
(フォートナム&メイソン アフタヌーンティー紅茶レシピブックにあるのかな~)

プロ級のサンドウィッチでした。
目でも美味しく頂けます。

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ティーセットはもちろん、エインズレイのもの。
イングリッシュバイオレット。

なんとも清楚で、優しい雰囲気が漂う色彩と絵柄です。

我家にも、エインズレイのティーカップ、陶花がいくつかあるので、大撮影大会でもやってみようかな~

美味しく、楽しい講座でした~


[ 2016/06/22 23:56 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)

スコーンとわらびもち

6月19日(日)

土曜日に銀座三越で「CHIFFERS」のスコーンを買ってきたので、日曜日のランチに・・・

贅沢にクローテッドクリームも購入し、た~っぷりつけて頂きました。
(残念ながら、今日はジャムがなかったです。><;)

そして、牛乳もなかったので、ミルクティーにもできず・・・

紅茶はなんと、マラウイ紅茶を・・・

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私の勤める会社では、マラウイの子供たちを救う募金を毎年行っています。
ちょうど、現在募金中!
初日には、マラウイ紅茶を社員の方に飲んで頂きました。

まあ、その余り!
お味は・・・・・・・・・・アフリカの紅茶、久しぶり~~~  ということで、Noコメントで!

フランス、ジアンのティーカップとお皿が楽しげにいい感じ!(ポットもジアンです。)

そして、夜は・・・

同じく銀座三越で期間限定の京都のお店のわらびもちが出店されていたので、
父の日! ということもあり、買って帰りました。

こちらはマイセンでちょっと贅沢に・・・
和菓子に合うな~ マイセン。

紅茶は台湾の鶴岡蜜香紅茶。

シナモンの香りのする「文の助茶屋」のわらびもち。

台湾紅茶にぴったりだと思う~

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夏にはつるっと頂けて、冷やして頂いてもいいかもですね~

[ 2016/06/19 23:03 ] 生活の彩 | トラックバック(-) | コメント(-)

玉川堂(GYOKUSENDO) 200周年記念展 銀座POLA

6月18日(土)

Iちゃんのお誘いで、銀座POLAビルで開催されている「玉川堂200周年記念展」を見に行ってきました。

私は玉川を「たまがわ」だと思っていたのですが、「ぎょくせん」と読むのですね。

日本で唯一200年も続く鎚起銅器のお店。
無形文化財に指定されているそうです。

金「鎚」で、打ち「起」こしながら、器を作り上げていく「鎚起」銅器。

私は初めて知りました。


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ティーポットなる湯沸かし器を作るのに、数十種類の道具、金鎚を使用するそうです。
この日は実演もしていました。
展示室の中は金鎚でたたくものすごい音が響き渡っていました・・・

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銅を叩いて伸ばすのではなく、叩きながら縮める、丸めるのだそうです。


今回は演出がとっても素敵でした。

展示している台には特殊な水(?)が一面にはられていて、その上に作品が置かれ、
暗い展示の中に、スポットライトがあたると、その水面に反射して映る・・・
幻想的でとっても素敵でした。

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これは花器。

私たちは「銅」と言えば、オリンピックなどスポーツでの第3位=銅メダルの色を思い出しますが、
銅の色彩にも製造工程により、いくつかの色彩があるそうです。

宣 徳 色 (せんとくしょく)  夕紅葉

紫 金 色 (しきんしょく)   初時雨

配 合 金 (はいごうきん)  澄素風(ちょうそふう) 色分けの技法

銀 色 (ぎんいろ)      銀吹雪 表面に錫を低温で焼きつけると銀色に変化

素 銅 色 (そどうしょく)   紅炎昼(べにえんちゅう)


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金と銀の花器に見えますが、どちらも銅で作られているのですよね~

生花が飾られると、更に生き生きして見え、私の一番のお気に入りです。

新しい世界を教えてくれてありがとう~

古い技術も新しい演出によって、モダンなスタイリッシュな雰囲気になり、
現代の人にも多く受け入れらることになるのですかね~

[ 2016/06/18 23:36 ] 生活の彩 | トラックバック(-) | コメント(-)