茶花色食

花を愛で、色を浴び、美味しい食事と紅茶で心のコミュニケーション

ホーム > アーカイブ - 2014年04月

英国紅茶と統計 ~紅茶教室~

今日は暖かくなりました。
(でも、自分はおなかの調子が悪く・・・少しの寒気・・)

という状態でも紅茶教室には行ってまいりました。

本日の講座内容はと~ってもお堅い内容・・・

レジメを見たときには、これから戦略営業会議でも始まるのか~と思うほど、数字のリストとグラフばかり・・・
ティータイムの優雅さはみじんも感じられません~

私は仕事柄、こような数字のリストやグラフを見ることも多く、その数字の裏にある状況を考えることがよくありますが・・・

今日はそんなグラフや数字から、英国紅茶の歴史を学ぶような感じですね~

         _1050189_BLOG.jpg


1700年代前半は紅茶はまだまだ高価で王侯貴族のみの飲みのであり、生産地も中国のみ・・
お茶にかかる税金も高く、東インド会社が茶の輸入の権利を独占していました。

トワイニングやフォートナム&メイソンが創業され、少しずつ一般庶民も紅茶を買うことができましたが、
それでも、高価なものに変わりはありませんでした。

1700年代半ばには、英国国内で磁器を作ることができるようになり、少しずつ茶の消費量も上がっていきました。

しかし、1773年アメリカでボストンティーパーティー事件が起き、いったん英国での茶の消費が落ち込みますが、
四代目トワイニングのリチャードさんが首相ウィリアム・ピットに茶の減税を要求し、実施された1780年後半には茶の消費量はぐんと増加。

1833年東インド会社による中国貿易の独占権がなくなり、中国との貿易が自由になりました。
そして、その頃にはティークリッパーという高速帆船が誕生。

インドやセイロンでも茶の栽培が始まります。

ヴィクトリア女王の時代にはアフタヌーンティーの習慣が王国貴族の間で始まります。
そんな時代に中国との阿片戦争が終わり、英国の思うような茶の取引ができるようになりました。


産業革命により、労働者階級でも茶を飲むようになり、そんな庶民に向けた教則本「ビートン夫人の家政本」が1861年に出版され、中産階級の主婦たちは、お茶の淹れ方などを学べるようになりました。

ロバートフォーチュンが入手した茶の苗木がインドのダージリンに伝えられたり、(1852年)ジェームズ・テーラーがスリランカ、キャンディで茶園の開拓を開始し(1866年)、生産量も消費量も増えていきます。

1869年にはスエズ運河も開通し、今までティークリッパーで茶を運搬すると到着までに90日以上かかっていたが、大量に短期間で茶を運搬できるようになります。
そうなると、英国での茶の消費量はぐんとあがります。

1800年後半になると、インドやセイロン(スリランカ)で栽培していた紅茶がロンドンのオークションにかけられることになり、中国からの輸入を上回るようになります。

そして、1900年代になるとアフリカのケニアでも紅茶が栽培されるようになります。


こ~んな史実がグラフと数字からとらえることができるんですね~
なかなか面白いな~と思いました。

残念ながら、現在の英国の一人当たりの消費量はどんどん減少し、輸入量も2010年にはアメリカにも抜かれています。
英国では、スターバックスの影響で、若者がコーヒーを飲むようになっているそうですよ~

本日のレッスンは今までにない別の視点での紅茶のとらえ方ができ、なかなか楽しいものでした。

まあ、どちらにしても、なかなか歴史が頭に入らず、一度年表を自分で作らなくて駄目ですかね~



   _1050186_BLOG.jpg


関係ないけど、数年前には、ハプスブルク家の代々の歴史も覚えていたのですが、今やみ~~~んな忘れてしまいました~(かなり本読んだのですが・・・)
と、なぜ、突然ハプスブルク家の話が出たかというと、金曜日に会社の本社より、お偉い方が来日され、
その方がハプスブルク家の末裔である・・・という話があって、久々にハプスブルク家の話題が上ったことによります。


スポンサーサイト
[ 2014/04/26 22:51 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)

ズームレンズに変えて、レッスンだよ~

私がカメラの楽しみを教えて下さった先生・・・

どのようなお考えかは、まだ私にはわかりませんが、実際にご自分がカメラのレッスンをされることを今年限りでおやめになるそうです。


だから、最後にもう一度レッスンに・・・


今度はレンズを変えて、ズームレンズで修行!

私は、プロ的な写真を求めているわけでもなく、それほど写真にこだわっているわけでもない・・・

でも、花や紅茶を習っていて、少しでもきれいに、楽しく写真が撮れたら・・・・と思い習ってみました。

でも、最後は構図。アングル。

カメラの技術ではどうすることもできないところなのです・・・

だから、カメラを習わなくても、上手な人は上手ですよね・・・


私はカメラのレッスンは、先生から受ける様々な刺激を楽しみつつ・・・
自分の生活をより楽しくする道具として・・・

最後に、ズームレンズでレッスンに臨むことにしました~

14-42mm F3.5-5.6


     _1050154_BLOG.jpg


     _1050163_BLOG.jpg


[ 2014/04/24 00:52 ] 生活の彩 | トラックバック(-) | コメント(-)

パラレル?スクエア? フラワーアレンジメントレッスン

4月22日(火)
東京の夕方から夜にかけては雨でした・・・
早く暖かい日が戻ってこないかな~

さて、本日のフラワーアレンジメントレッスン。

予定したものとは違う題材でした~

初めての形かな~

造形的にはスクエアーに活ける???でしょうか?
パラレルの手法を進化させてもの?

私の理解が今ひとつできていないようで、家に帰って写真を見て、
「ん~~~なるほど~」と思ったのですが、実際に挿していくのは難しい~

同じお教室に60歳を超えた男性の方がレッスンされているのですが、先週の土曜日に同じ型をレッスンされていて、
その写真を見たときには、あまりの素敵さに、さすた「Tさん!」と思ったのですが・・

まさか自分が同じ型をやるなんて~
でも、やっぱり、残念ながら、Tさんのようにはできませんでした~
写真で見るとスクエアにはなっていないように思うのですが~~~

     _1050174_BLOG.jpg


上から見た方がかわいい・・・

     _1050179_BLOG.jpg


写真が今ひとつですね~
ちょっと、設定を間違えたかな~



[ 2014/04/22 23:46 ] | トラックバック(-) | コメント(-)

国営昭和記念公園  チューリップが満開!

4月17日(木)
5月半ばのような暖かい爽やかな日・・・

初めて昭和記念公園に行ってきました。

友人がFaceBookに昭和記念公園のチューリップが満開の写真を掲載していて・・・
木曜日に振替休日をとる予定だったので、出かけてみました~

チューリップだけでなく、ビオラ、ムスカリ、ポピー、菜の花、ハナミズキをい~~っぱいありました。

でも、チューリップの種類の多さと絵画のような、絨毯のような植え方がなんとも素晴らしい~

    _1040971_BLOG.jpg

    _1050061_BLOG.jpg


    _1040951_BLOG.jpg

    _1050065_BLOG.jpg


もう終わりを迎える最後の桜・・・
そして、今が満開を迎えているハナミズキ

_1040976_BLOG.jpg _1040917_BLOG.jpg

ビオラに芝桜。そしてヤマブキの花も~

   _1050042_BLOG.jpg

   _1050082_BLOG.jpg

   _1050020_BLOG.jpg


どの花がお好みですか~

[ 2014/04/21 00:31 ] 生活の彩 | トラックバック(-) | コメント(-)

英国アンティーク家具入門 クルスオーアンティーク ~紅茶教室~

4月19日(土)

木曜日はと~っても暖かかったのに・・・
今日はちょっと肌寒い・・・

でも金曜日に比べれば少しは暖かくなったかな~
というような。。。昼間は穏やかで薄日がさす日。

今日は都営新宿線の「菊川」という初めて降り立つ駅から徒歩2分ぐらいの英国アンティーク家具のお店で、
紅茶教室での講座がありました~

英国アンティーク家具入門・・・


Caurese au Antiques(クルスオーアンティーク)という素敵なお店での講座。

そこにお勤めされている方から、英国アンティーク家具の歴史を学び、そして、実際にお店にある
英国アンティークの様々な家具の特徴を教えて頂きました~

普段はちらっと見るだけで、使われている木材やその技術、彫刻や隠されている組立の工夫など。。。
職人技をまじかに見ることができ、大興奮です・・・

        _1050136_BLOG.jpg

英国のアンティーク家具は日本では取り入れやすものが多く、イタリヤやアメリカの家具より流通が多いそうです。

英国の家具は王侯貴族の為に作られたことから始まり、中産階級、生活者の為に作られていった歴史があるようです。
英国以外のヨーロッパをはじめ、中国や日本の様式、技術を取り入れつつ、英国独自の様式に発展させ、「トラディショナル」と呼ばれるような家具が多く生産されました。

        _1050139_BLOG.jpg


トラディショナルと呼ばれる家具は1900年から1930年代の色々な様式を混ぜ合わせてもの・・
そして、復刻版、リバイバル・・・と呼ばれるものも多くあるそうです。

昔の物は、木材が古いがその「木」そのものがゆっくり育てられ、ゆっくり乾燥させ、丁寧に作られていることから、美しく、丈夫にできているそうです。

現代では、英国アンティーク家具も貴重なものとなりつつあり、この先手に入りにくくなる・・・というのが現状のようです。

そんな英国アンティーク家具に囲まれた店内でのティータイム。
使わせて頂いたティーカップもヴィンテージものです。
とっても素敵ですよね・・・・

_1050131_BLOG.jpg _1050132_BLOG.jpg



私も「欲しい~~~!」と思うキャビネットを見つけてしまいました。

が・・・家に帰って、サイズを測ったら・・・
置けないわ~~~~;><;
お店で見ていると、大きく見えないんですよね・・・
置けないわけではないのですが、部屋のバランスがあまりよくない・・・ということになり・・・
妹に却下されました~

でも・・・
どうしても何か欲しい!

本当に素敵ですよ~~~
夢のような数時間でした~~~

[ 2014/04/19 23:36 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)