紅茶 茶花色食

花を愛で、色を浴び、美味しい食事と紅茶で心のコミュニケーション

ホーム > カテゴリー - 紅茶

ダージリンファーストフラッシュ 2018

2018年4月7日

今年もやっとダージリンファーストフラッシュがやってまいりました~

昨年はダージリン地区で紅茶農家のストライキがあって、お茶の生産が間に合わず、
その影響もあって、今年のファーストフラッシュも高値での取引のようです。

紅茶教室の先生のおかげで、お手頃の価格で、今年もなんとかダージリンファーストフラッシュを味わうことができました。

今年はまず、ロヒニ茶園のもの・・・
アミノ酸系の甘み?が口の中に残る感じです。
香りは若葉の爽やかな感じ。渋みも柔らかいかな〜
水色もダージリンファーストフラッシュの特徴そのもの、薄いオレンジ。香りの持続性は弱いかも…

そして、ジュンパナ・アッパー茶園 DJ1
ボディがしっかりした王道のダージリン。
個人的にはセカンドに近くなっているような・・・
若い香りから少し熟しているような?感じかな~

でも、いずれにしても美味しい~~~
やはり、味わいがあります。


左の茶葉がジュンパナ、右がロヒニ。
ロヒニの茶葉の方が大きかったです。そして、緑色の茶葉多くみられました。
ジュンパナは少し小さ目の茶葉。緑色の茶葉もありますが、茶系も目立ちます。

   BP1330211.jpg

写真の撮り方で、水色はあまりよくわからないですかね~
見た目はロヒニの方が薄い感じです。
茶葉の大きさがずいぶん違うのがわかります。

   BP1330213.jpg

ジュンパナ茶園のものをティーカップで・・・・
美しい~

   BP1330218.jpg

Iちゃんのお母様から頂いた京都のお土産・・・
春らしいきれいなおせんべいと一緒に・・・

   BP1330223.jpg

紅茶だけで美味しく頂けます。
紅茶の世界に春がきました~

大事に飲みたいと思います。
スポンサーサイト
[ 2018/04/08 23:11 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)

英国アンティークカップ ~紅茶教室~

2018年4月5日(木)

久しぶりの夜の講座に参加!
時間通りに会社を出られるか・・・ひやひやするので、
あまり、平日の夜は受けないのですが・・・

この日の講座はどうしても受けたくて・・・

今日は銀座でアンティークショップを経営されている紅茶教室の先輩でもある
服部由美先生の英国のアンティークカップの講座です。

BP1330187.jpg


由美先生は毎月ぐらいに、素敵なアンティークとの出会いを求め、海外に行かれているそうです。

実は私・・・講座の勉強もさることながら、先生の買い付けでのエピソードが楽しくて・・・
そんなお話も伺いたくて、参加したいんですよね~

この日は英国の磁器メーカーでも、あまり知られていない・・・
短い期間での経営で終わってしまったメーカー、
歴史の中で経営者が変わることによって、その名前が何回も変わったメーカー
そんな英国の磁器窯のお話を伺いました。

   BP1330184.jpg

テェルシー
ボウ
ウースター
スポード
コールポート
ミントン
ダヴェンポート
リッジウェイ
ヒルディッチ
ドルトン
H&Rダニエル
シェリー
パラゴン

知っている名前もあれば、初めて聞く名前もあり、その歴史はとても楽しいお話でした。

その他ハンドルシェイプ、カップシェイプ、パターンナンバーのお話も・・・

   BP1330178.jpg
こちら値段表示をちょっと★で隠して。。。
ハンドルがセブンシェイプのドルトンのカップ。狐の絵柄が飛び出てリアル描かれています。

今回は美術館級と言われる作品もあり、ケースに鎮座!
写真を撮るのは難しいですね。 自分が写っているんですよ・・・
なのか切り取ったりして加工しました~

マイセンのティーボウルです。
BP1330185.jpg


私は本物かどうか・・・なんてとても見極めることはできないので、
かわいい~素敵~ で手にしています・・・><;;

今回もたくさんの実物を実際に触れさせて頂き、そして、使わせて頂きました。
なんと贅沢な・・・

   BP1330166.jpg
こちらは英国ではなく、フランスのリモージュです。と~っても素地が薄くて軽い・・・
デザインもとっても可愛いですよね~

   BP1330167.jpg
春らしい抹茶やさくらのお菓子をお供に・・・
素敵なカップを愛でながら頂きました~

たくさんティーカップがあったのですが、写真がうまく、綺麗に撮れませんでした~
(毎度のこと・・・><;;;)

本当に今年も楽しかったな~

我家にも可愛い子がやってきました・・・
いずれ・・・

由美先生! 碧先生!
いつもありがとうございま~す。

[ 2018/04/05 23:45 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)

英国の住宅  ~紅茶教室~

20108年3月24日(土)

私が通っている紅茶教室=Tea School Cha Tea では、
またまた著書を出版されました~

図説 英国住宅 (住まいに見るイギリス人のライフスタイル)
山田佳世子さん~英国住宅に魅せられた住宅設計プランナー~との共同著書です。

P1330090.jpg

この日の講座は「英国住宅」

碧先生の熱い思いがあふれる楽しいお話があふれんばかりで、
聴く側もどんどん吸い込まれていきます~

碧先生のご自宅も英国住宅なんです。
久しぶりに写真を撮ってみました~

BP1330024.jpg

この本は単に住宅のことだけを書かれている本ではないんですよね~
それがと~っても楽しい。
英国の住宅は興味ないわ~  という方もきっと楽しいと思うのです。

そもそも住宅へのこだわりは、イギリス人と日本人とは全然違うのですよ~
もちろん、風土、気候、歴史、習慣等々の違いによるところが大きいのですが・・・・・

BP1330037.jpgBP1330030.jpg

英国の人が住宅を選ぶとき・・・
日本にあるような間取りとか平米数とかはないようです。

どのようなタイプの住宅様式か・・・・
どの時代に建てられらものか・・・
など、日本人には想像もつかないような選択条件

BP1330029.jpgBP1330028.jpg

英国人は、自分の人生、ライフスタイル、
自分の生き方にあった住宅選びをするそうです。

日本人のように自分の家(土地)は永遠・・・
家は代々継ぐもの
家は守るもの・・・
そんな考え方はないようですよ。

BP1330027.jpgBP1330036.jpg

この本にはそれぞれの生活スタイルにあった家の説明にプラス
その家に実際に住む方のお話や映画や小説の一シーンなどが紹介されています。
これがとっても興味深く、更なる楽しみがわいてくるのです・・

フラット(日本でいうアパート)
テラスハウス(長屋)
セミデダッチドハウス(二世帯が一軒に見える)
デダッチドハウス(一軒家)
バンガロー(平屋-郊外)

地域によっても英国住宅はその景色を変えます。
英国住宅は100年、150年と長く保たれている家が多い・・・
産業革命の前、運送手段がなかった時代
家を建てる建材はその土地のものを利用するしかない・・・

そして1666年のロンドン大火の後は、木造建築の禁止など建築規制もでき
石の家が増えていったそうです。

地域による街並みは石の質や形状によって作られた家によって
それぞれの風景を生み出し、又、英国ではそれを守る法律がある地域もあり、
美しい街並みが保たれています。
この本にはと~っても素敵な家の写真と楽しいお話がいっぱい詰まっています。

さてさて、今日のティータイム~
なんと、家型のティーポット!
今春、イギリスの磁器メーカー エインズレイ社がデザインして販売しています。

BP1330053.jpg

なんて可愛いんでしょう~
サロンのまわりには英国の家がい~っぱいです。
プレートも磁器の指ぬきも紅茶缶も・・・

BP1330045.jpg

小さな指ぬきはぜ~んぶ英国住宅。 いつもながらに先生のコレクションはすごい!

これも小さいけど精巧な磁器の家。
小物入れかしら~?

BP1330026.jpg

この日も2種類のティーテーブル

BP1330049.jpg

テーブルマットも家の絵柄ですよ~
お花を活けている紅茶缶も家~

BP1330070.jpg

ケーキの下のプレートの絵柄もとっても可愛い家の絵柄
ティーポットが映えますね~^^

BP1330059.jpg


本当に本当に楽しかったです~
今回は家の外観・・・建材・・・様式 でしたが、
次はインテリアですね~

インテリアも時代によって、ガラスや布、技術等々の発展によって
その様子はかなり違うので、これもすごい面白い!楽しい! って思うのですよね~

先生! 楽しみです~
[ 2018/03/24 23:04 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)

ミンミン先生の紅茶でおもてなし ~紅茶教室~

2018年3月11日(日)

この日の紅茶教室のレッスンはちょっといつもとは違う・・・

私が通っている紅茶教室の卒業生でもあるミンミン先生・・・がゲスト講師として
と~っても楽しい講義をして下さいました~

BP1320954.jpg

ミンミン先生は紅茶教室でたくさんの刺激を受け、ご自身でも紅茶の教室を開くべき!
と・・・ご自身のお住まいで始められたそうです。

でもでも、私の先生でもある碧先生の知識・経験・コレクション・・・等々とても
同じようにはできない~と・・・ご自身流のお教室を始めました。
それがミンミン流お茶会・・・・紅茶でおもてなし・・・というレッスン。

BP1320992.jpg

お茶会の始まりはお部屋に入ったその時から始まります。
ちょっとしたサプライズがいらして下さったの驚きと喜びにつながるんだそうです。
上の写真の陶器で作られた大きなセミもそのひとつだそうですよ~



先生からあふれだすお話は楽しい、刺激的なわくわくするようなことがい~っぱい!
先生が撮られた写真の映像や、教室に飾られたディスプレイを見ながら、
感嘆の声をあげながら、楽しい時間・・・

BP1320951.jpg


お茶会を開くための準備についてのお話も・・・
先生は雑誌記者としてご活躍されており、雑誌を構成し、創り上げていく過程と
お茶会を開催するための準備がとても似ている・・・というお話が印象的

お茶会のテーマを決める  =  雑誌のタイトル
お茶会の内容         = リード と呼ばれるタイトルの横にある小さい文字で書かれた主たる内容説明
お茶会の流れ         = 見出し

これらのことが明確になっていると楽しいお茶会ができるのでだそうです。

BP1320976.jpg


ミンミン先生が今までご自宅で開催してきたお茶会の写真もたくさん見せて頂きました。
それはそれは楽しげな幸せな気分になるテーブルコーディネートです。
下の写真は写真をカメラで撮ったもの・・・
た~くさんの幸せお茶会の様子です。

BP1330023.jpgBP1330022.jpg
BP1330019.jpgBP1330020.jpg

リヨンを旅したときのお茶会は・・・
サンテクジュベリの出身地・・・ということで、星の王子様をテーマにお茶会

BP1320997.jpg
ご自分で切り抜きやカードを・・・

プレートは碧先生ワールド! マイセンの童話シリーズかな・・・

BP1330014.jpg

王道のアリスのティーパーティーも毎年行っていたそうです。

BP1320998.jpg

まだまだた~くさんのティーパーティーの様子やディプレイがあったのですが・・・
このへんにて・・・

楽しいお話の後は、ミンミン先生が最近行かれたスリランカでパッケージがかわいい~
と、パケ買いされた紅茶のテイスティング・・・
(ミンミン先生のおもてなし教室ではテイスティングはされていなかったそうです。碧先生へのリスペクト!!)

BP1320953.jpg

ブック型のパッケージや家の形のボックス・・・
お味はともかくとして、可愛い~ ですね。
(でも、そんな衝撃的なお味のものはなかったですよ~?)

BP1320946.jpg


そしてそして講義の後のティータイム!
こちらは碧先生のおもてなし~

まずはシェリーグラスで乾杯!
もちろんお酒ではなく、アイスティーです。(ヌワラエリヤの紅茶シロップに炭酸)

BP1320987.jpg

明るい窓側はピーターラビットの世界!

BP1330009.jpg

優しいペールカラーでまとめ、ティーカップは全員が同じ絵柄で
春を感じる可愛いお花柄のもの・・・

BP1320967.jpg

そしてもう一方は・・・

現在イギリスでも流行なティーカップとソーサーのミスマッチ!
アリスのおかしなティーパーティー

BP1320984.jpg

パワフルで笑顔いっぱいで、いろんな世界観に旅した気分です。
本当に刺激的な楽しい講座でした。

ミンミン先生! 本当にありがとうございました。
碧先生! 人と人とのご縁をつなげていく碧先生の大きな器!心! 感激です。

ありがとうございました~
[ 2018/03/11 23:55 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)

ジャポニズムの器で楽しむ雛祭り ~紅茶教室~

2018年3月3日(土)

まさにお雛祭りの日。

紅茶教室で素敵な講座を開催してくださいました。

まずはジャポニズム という 文化、デザイン、様式・・・について勉強です。

   BP1320764.jpg


ジャポニズムは19世紀後半、1860-1890年代にヨーロッパで流行した「日本趣味」

なぜヨーロッパで日本の文化が伝わったか・・・

1639年に島原の乱が終わった翌年にポルトガルの来航を禁止してから、
ぺり-の黒船が1853年に日本の浦賀(横須賀市)に来航するまでの200年以上もの間鎖国をしていた日本

とはいえ、少しはヨーロッパとのおつきあいはあったのでしょうね~

   BP1320762.jpg


1855年に開催されたパリ万国博覧会では、オランダのブースに安土桃山時代~江戸時代の
多くの華やかな日本の作品が展示されました。
ここで日本の作品が多くのヨーロッパ人の目に触れることになります。

1862年ロンドン万国博覧会では、すでに開国していた日本に駐日大使として日本で暮らしていた
オールコックさんという方が、国からプレゼントされたものや、自分で購入した日本の工芸品623点を
展示しました。そして、日本人も招待されたのです。

このように万国博覧会を通じ、ヨーロッパでは日本趣味~ジャポニズムが流行していきます。

1867年のパリ万国博覧会では鍋島藩、佐賀藩、江戸幕府が参加し、2000点もの日本の作品がヨーロッパに
お披露目されました。
この時には、日本の「家紋」がデザインのひとつとしてヨーロッパ人の目にとまりました。

明治元年-1868年 日本では、西洋文明をさかんにとり入れようとした動き--->文明開化が起こります。

   BP1320751.jpg



1873年ウィーン万国博覧会では、明治政府として参加。
日本庭園、神社、鳥居、庭園にかかる橋と、五重塔、ちょうちん、しゃちほこ・・・等々
たいへん巨大なものを出展。
これらがヨーロッパの印象派の画家たちに大きな影響を与えたのでしょう~

モネの庭やゴッホの絵、ジェームズティソなど・・
作品の中にジャポニズムを多く目にすることがありますね。

   img_1_m.jpg


ルイヴィトンで有名な「モノグラム」も日本の「家紋」がデザインの元になっているのですよ~

      lv01-b.jpg


日本がヨーロッパに与えた影響---ジャポニズム・・・
と~っても奥が深くて、いろんな資料を読むとまだまだ楽しいことが見えてきそうな感じです。

文才もなく、本を読むことが得意ではない私は今回はこのへんで・・・

素敵なティータイムは先生のコレクション。とっても貴重なジャポニズムの器と
可愛い可愛い江戸雛のテーブルセッティングで・・・

   BP1320761.jpg

日本のお重箱にたくさんのリシアンサスが敷き詰められていました~
その横にアンティーク、ジャポニズムのお皿にのった五人囃子のお1人が・・・

   BP1320735.jpg

ロイヤルコペンハーゲン フローラダニカ 
紫陽花は日本の花。ケーキがのっているのでわからないけれど、
とっても素敵な紫陽花の絵が描かれています。

BP1320742.jpg

南部鉄瓶も日本の岩手県盛岡からヨーロッパに伝わった工芸品。
ヨーロッパではカラフルにモダンに使われています。でも、これもジャポニズム。

BP1320752.jpg

お皿もクッキーも春らしくて素敵~~~

    BP1320741.jpg

色々と勉強になり、そして素敵なティータイムでお雛様を祝えて・・・
女性として、生活を楽しめるようこれからも努めたいと思います。

ありがとうございました~

[ 2018/03/03 22:40 ] 紅茶 | トラックバック(-) | コメント(-)